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自然環境に配慮した道路拡幅工法「キャンティー工法」

  • キャンティー協会が提供するキャンティー工法は、既設道路面上あるいは掘削した路面上に工場で製造されたキャンティー部材を所定の間隔で張り出して設置し、道路などの用地を拡幅する張出梁式道路拡幅工法です。
  • キャンティー工法では、谷側の地盤支持力が不足している場合は杭工を施工し、山側の負の反力に対してはグラウンドアンカーやロックボルト、カウンターウェイトコンクリートなどで固定し、安定を図ることができます。 
  • キャンティー工法にはSHS永久アンカー工法が使用されます。
  • NETIS登録 HR-990060-A

キャンティー工法の特長

  • 地形の厳しい切土・盛土が困難な場合でも容易に施工することができます。
  • 山側の負の反力に対してグラウンドアンカーやロックボルト、カウンターウェイトコンクリートなどで固定、高い安定性を図ることができます。
  • 切土、盛土を行わないため、自然環境を破壊することがありません。
  • キャンティー工法に使われる部材は工場製品であるため、所定の品質・精度が確保でき、現場での管理が容易です。
  • キャンティー工法は、足場及び型枠が不要であるため、工期を短縮できます。
  • 橋梁や他工法との連絡工法としても採用できます。

主な用途

  • 道路の拡幅
  • 道路の改良・復旧
  • 用地拡大
  • サイクリング道路
  • 歩道
  • 周遊道路
  • 見晴台
  • 工事用道路
  • 待避場所
  • 駐車場
         など

タイプ

キャンティー工法は、部材の違いにより、2タイプにタイプ分けされます。

  • スラブタイプ:プレキャスト製品
  • 鋼桁タイプ:場所打ちコンクリート